主軸の案件が2つのASPで否認された。直すものはゼロ件だった
本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
2026-08-25 と 08-27、収益設計の主軸に据えていた生成AIスクール系の案件が、2つのASPで相次いで提携否認された。否認理由はどちらも非公開。つまり、何を直せば通るのかは分からない。
それでも、このサイトの公開済み記事 17 本に加えた修正は 0 件だった。落ちた案件のリンクを外す作業も、書き直しも発生していない。先に断っておくと、これは運が良かった話ではなく、審査の結果が出るより前に固めておいた順序設計が、そのまま保険として機能した話だ。否認そのものは防げなかったし、今も防ぎ方は分かっていない。
何が起きたか
時系列はこうだ。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 08-09 | ASP に媒体登録し、3 案件の提携を申請(うち 1 つが主軸の生成AIスクール系案件) |
| 08-22 | 審査の返事がないため、確認期限を 08-30 に設定 |
| 08-25 | 主軸案件の否認を確認。理由の記載なし。同日、別の大手ASPで同じ案件に再申請 |
| 08-27 | 再申請も否認。理由の記載なし。この案件への提携窓口が消滅 |
| 08-30 | 同時申請した残り 2 案件は、まだ審査継続中 |
1 回目の否認で分かったことが 1 つある。同じ日に申請した他の 2 案件は否認されず審査継続中だったので、サイト(媒体)が丸ごと弾かれたのではなく、この案件単独の判断らしい、という切り分けだ。ただしそこまでで、サイト側の何が引っかかったのかは特定できない。2 つのASPが短期間に同じ判断をしたことから広告主側の意向も疑っているが、これも推測の域を出ない。
再申請から 2 日で出た 2 回目の否認で、窓口は両方閉じた。主軸として設計していた導線は、ここで消滅した。
なぜ修正が 0 件で済んだか
答えは単純で、この案件のリンクを載せた記事が 1 本もなかったからだ。それどころか、この案件を扱う収益記事そのものが、まだ 1 文字も書かれていなかった。
書き渋っていたわけではない。申請の翌日の 08-10 に収益導線を設計したとき、主軸案件の収益記事は「提携が承認されたら書き始める」というトリガー式にしていた(順序としては申請が先で、設計が後だ。そこは正直に書いておく)。承認前に書いてしまうと、否認された瞬間にその記事と、記事へ張り巡らせた内部リンクがまとめて宙に浮く。逆に承認を待ってから書けば、否認されたときに失うのは設計図の中の線だけで、公開済みのコンテンツは無傷で残る。
並行して作っていた収益記事 2 本(08-11 と 08-22 公開)は、この案件とは別の、実際に購入して使っている物を軸に据えた比較・実録記事のルートだ(軸にした物は所有している実物で、使っていない比較対象は本文でスペック上の比較と明示している)。こちらは提携済みのプログラムしか使っていないので、今回の否認の影響を受けていない。
まとめると、失ったものは「設計上の主軸導線」だけで、得ていた実績(公開 17 本・収益記事 2 本)はそのまま残った。
理由が分からないものは追わないことにした
否認理由が非公開だと、対策は全部推測になる。記事数か、ジャンルの適合か、運営歴の浅さか。候補はいくらでも挙がるが、どれを直しても答え合わせができない。
なので、深掘りはやめた。「直しどころを特定できないものは追わない」と決めて、主軸を置かない構成(手元の実体験を軸にした記事を柱にする)へ方針を書き換えた。かっこよく言えば撤退判断だが、実態は「主軸を失ったので、実績が出ている方を柱と呼ぶことにした」だけだ。そこは整形せずに書いておく。
同じことをする人へ
- 提携否認は防げないし、理由も教えてもらえないことがある。私の場合、2 つのASPとも管理画面に理由の記載はなかった
- 防げないなら、被害範囲を、結果が出る前に決めておく。「承認されてから案件前提の記事を書く・リンクを貼る」という順序にするだけで、否認時の修正コストはゼロになる。先に書いてしまっていたら、否認のたびに記事の書き直しが発生していた
- 否認されたら、同時申請した他案件の状態を見る。他が通っている・審査継続中なら媒体ごと弾かれたわけではない、という切り分けが一応できる(それ以上は分からないが)
- 主軸を 1 案件に依存させない。私は依存させていたので、2 回の否認で主軸が消えた。救われたのは、主軸なしでも回る別ルートの実績が先にあったからだ
- ただしこれは公開 17 本・運営 3 週間の新規サイトでの一例だ。審査基準はASP・広告主・時期で変わるはずで、同じ設計で同じ結果になる保証はない
この記事は、運営者自身の実践記録に基づいています。